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新内・端唄・都々逸講座
~江戸情緒あふれる風物詩粋な三味線を聴きませんか~
吉原文化が大好きで、新内名を大見世の三浦屋からとったという美人で評判の三浦屋千代里さんが、新内・端唄・都々逸の楽しさを伝える講座です。遊里の情景や心情を描いた曲が多い新内をスライド付きで分かりやすく演奏したり、吉原での新内流しを再現したり、途中には落語があったり、みんなで端唄を唄ってみたりと盛り沢山の内容です!
新内と言えば新内流しをイメージする人が多いですよね。粋な着流しに男は吉原冠り(よしわらかむり)、女は吹き流しの手拭いで三味線を弾きながら流して歩く。おっと!三味線の音が近づいてきましたよ「新内さ~ん、ちょいと上がって一曲やってくおくれ!」みなさん、品川宿の貸座敷にいる気分になって粋な三味線を聴きに来ませんか?
講師:三浦屋千代里さんと「千代の会」社中
【講師プロフィール】 ホームページ
1999年 新内流相模派家元 富士松延治太夫師匠に師事
2000年 名取襲名「富士松延千代」を経て2009年師範になる
2010年 会社員生活に終止符を打ち師範に専念
2011年 端唄家元 柏葉(かしば)すみ師匠に師事
2014年 名取「柏葉すみ千代」になる
2016年 新内は独立し、新内名「三浦屋千代里」とする
現在、藤沢と祖師谷大蔵で三味線教室を持ち50人以上の弟子をかかえながら、各地でイベントに出演
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