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季節の和菓子作り
~季節を楽しむ上生菓子づくり~
「和菓子作りは職人技、自分では作れないわ! 」と思っていませんか?いえいえ、自宅で簡単に作れるんですよ!今回は和菓子職人さんでなく、茶道の先生、表千家地方講師の小坂恭子さんに和菓子作りのご指導を頂きます。
梅雨の季節といえば「紫陽花」。あじさいは、四葩(ヨヒラ)・八仙花(ハッセンカ)・七変化(シチヘンゲ)・手毬花(テマリバナ)などの異名を持ち、古くから和菓子の世界でも様々な意匠を凝らしてきました。その紫陽花の上生菓子を練り切りときんとんで3つ作ります。何色の紫陽花を咲かせるかはあなた次第です。様々な彩りを楽しみましょう!
※生菓子は出来立てが一番ですので、当日はご自身で抹茶を点てて召し上がって頂くこと(料金別途)も可能です。残りはお土産としてお持ち帰りください。
講師:小坂恭子さん
表千家地方講師/宗玉、和菓子マイスター
東洋美術学校グラフィックデザイン科卒業、京都造形芸術大学和の伝統文化コース卒業、homemade cooking 和菓子コース卒業。北本市民大学で和菓子講師や阿佐ヶ谷美術専門学校非常勤講師を務め、現在は「季節の和菓子作り」「和菓子の歳時記」「茶の湯と和菓子」などをテーマに各地で指導を行う。「おいしい時間」主宰。
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